俺FAQは、「上様」という人間がよく尋ねる質問について「上様」という人間が調べ、その結果をまとめたページです。
記載されている情報は、「上様」が「つまり、こういうのなのでは!」と思っているだけであり、信頼性についてははなはだ疑問です。鵜呑みにしないようにしてください。
explorer.exeの起動状態はコマンドラインオプションで制御することが可能です。
例: e:\work をデフォルトにして起動させるには
EXPLORER.EXE /e,/root,e:\workとすればよいです。
この項はhttp://www.nifty.ne.jp/forum/fgateway/gwfaq2/soft/w95/s130908.htmlを参照したというか、ほとんどコピペしました。
OS起動時に、勝手にIPアドレス 239.255.255.250 に情報が送信されることがあります。はじめて気づいたときは「をを!俺、変なもん拾ってインストールしちゃったか?」とか思いましたが、ぜんぜんそんなんじゃありませんでした。
詳しくはwinFAQの「Windows Me/XP 起動時に 239.255.255.250 へのパケットが送信されます」を参照してくれればよいんですが、まあ「ユニバーサルプラグ&プレイ」機能が対応機器を探すために送信してるということのようです。
ビビらすなよ。
mpeg4-v3 を Windows Media Player 8 (WMP8)で再生すると、音声だけ再生されて映像が再生されません。これはどう頑張っても無理みたいです。WMP6 で再生できるのでそっちを使いましょう。WMP6 は C:\Program Files\Windows Media Player\mplayer2.exe にあります。この際 .avi ファイルは全てこの WMP6 に関連付けしておいてもよいかと。
この項はhttp://missinglink.systems.ne.jp/018.htmlを参照しました。
DivX5のインストーラを用いてインストールしようとすると「Serching for Installed...」というダイアログメッセージが出た後、しばらくしてインストーラが終了してしまうことがあります。このダイアログはキャンセルして構いません。実際、キャンセルしてもインストールできます。
また、インストール先の指定などを行なった後、実際にインストール作業が開始されますが、ここでもインストーラが終了してしまうことがあります。これは旧バージョンのDivXがインストールされているためです。旧バージョンをアンインストールした後、再度DivX5をインストールしてみてください。。旧バージョンをアンインストールすることが出来ない(スタートメニューにアンインストールの項目がない、プログラムの追加と削除に項目がない等)場合は、旧バージョンをインストールし直してみるとよいでしょう。多分それで旧バージョンをアンインストールできるようになります。
ボリュームコントロールで音量を変えても、いつのまにか変える前の音量にもどってしまうことがあります。これはサウンドを扱うソフトウェアが独自に音量設定を持っていることが原因かも知れません。
たとえばMP3プレイヤー「Wyvern」は独自のWAVE音量を持っており、ボリュームコントロールでWAVEの音量を変えたとしても、次の曲を再生するとWyvern独自のWAVE音量に戻ってしまいます。この場合、Wyvern側でWAVE音量を設定しておくしかないです。
「デスクトップ」「スタートメニュー」「(右クリックメニュー)送る」などの特殊フォルダは、通常 C:\Documents and Settings\(ユーザー名) などにおかれていますが、これは変更することが出来ます。本来、レジストリをいじって設定するものですが、Microsoftにより配布されているTweakUIというソフトを用いれば、GUI上で設定することが出来ます。
特殊フォルダのターゲット変更以外にもいろいろ出来るんで、入れといて損はないでしょう。
環境変数などの基本的なシステムデータを、コマンドプロンプト上で以下のようにすることでテキストファイルに書き出すことが出来ます。
perlにおいて、配列 @ARGV には実行時の引数が格納されており、スクリプトが処理対象とするファイルを指定するなどの使い方ができます。そこで、エクスプローラ上で処置対象ファイルをperlスクリプトファイルにドラッグ&ドロップすることで、引数指定と起動を同時に行いたくなります(perlスクリプトファイルを実行ファイルと同じように扱いたい)。
ところが、perlスクリプトファイルに他のファイルをドラッグ&ドロップすることはできません(perlスクリプトファイルの拡張子とperlコンパイラが関連付けされていても同様です)。だからといって、いちいち、実行時引数をキーボードから入力するのはめんどくさい! ドラッグ&ドロップで何とかしたい!
Drop on Scriptというソフトを使えばできるようになりそうです。けど、「共用パソコンなのでシステム周りいじりたくないなぁ」というような場合は、妥協案として、バッチファイルを作ってそれにドロップするという方法があります。
バッチファイル内では、バッチファイルを起動したときの引数を変数「%1,%2...%9」に格納しています。そしてバッチファイルに対してはドラッグ&ドロップによる引数指定と起動が可能です。なので、
ALT+「カタカナ・ひらがな・ローマ字」を押すたびに切り替えることができます。
[コントロールパネル] > [管理ツール] > [コンピュータの管理]を起動して、ツリー内の[システムツール] > [イベントビューア] > [アプリケーション]を展開。右のリスト内のソースがwinlogonとなっている項目がログです。chkdscを実行した時間で分かれていますので、見たい項目をダブルクリックで開いて下さい。
ちなみにwinXPにスキャンディスクはなく、同等の機能を持つものがchkdscです。
windowsXPでは標準でzip形式アーカイブを扱えるようになってますが、はっきりいってzip形式だけ扱えたところで邪魔なだけです。無効化してしまいましょう。方法は、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」に「regsvr32 /u %windir%\system32\zipfldr.dll」と入力して実行すればよいです。逆に再度利用する場合は「regsvr32 %windir%\system32\zipfldr.dll」とすればよいです。
この項はhttp://www.zdnet.co.jp/help/tips/windows/w0439.htmlを参考にしました。
メモ帳に関連付けられたファイルを任意のテキストエディタで開くのに便利な「メモ帳トラッパー」(IE6使用の場合は「メモ帳トラッパー」をIE6対応に」を追加)ですが、普通にインストールしてテキストエディタを設定しても、IEの「ソースの表示」ではメモ帳が起動してしまうことがあります。
原因はよくわかりませんが、メモ帳トラッパーをセーフモードでインストールするとうまくいくようです。
デジタルカメラやスキャナといったイメージングデバイスから画像を簡単に取り込むための機能である「Windows Image Acquisition(WIA)」を停止することで、Explorerを高速化することができます。
OSが起動してデスクトップが表示された後、ハードディスクへのアクセスがしばらく続くことがあります。というか、毎回そーなんですけど。原因は不明なんですか、スタートアップ時に「Workstationサービス」が起動されるのを無効にしてやるとマシになりました。
ただし、ネットワーク関連のサービスなので、無効にすることで他に出来なくなることがあるかもしれません。「Workstationサービス」の依存関係なんかを気にしてみてください。
各サービスの内容は、各項目のプロパティーダイアログ上の「全般」タブ > 説明 欄に記載されています。
DOSの START コマンドはファイルの関連付け起動や、プロセスの優先度指定、起動時のウインドウサイズ指定などができる、便利なコマンドです。
windows上では、起動するプログラムのパスにスペースを含む場合、通常はパス全体を2重引用符で囲みますが、START コマンドでそれをやると、もう一枚DOS窓が開くだけで、何も起こりません。なんだこりゃ。
回避するには、パスの「スペースを含むディレクトリ名・ファイル名だけ」を2重引用符で囲めばよいです。例えば以下のような感じです。
何なんだ、この仕様は。
起動時にメインフォームを表示しないようにするには、メインフォームの visible プロパティの値を false にするだけではダメです。プロジェクトファイル(.dpr)中で、Application.Run よりも前に Application の ShowMainForm プロパティーの値を false にしておく必要があります。
Delphi6 ヘルプ「TApplication.ShowMainForm」の項を参照してください
列挙型で宣言された変数に、直接文字列を代入することはできません。たとえば次のような列挙型
これを解決するためには
配列を返す関数を宣言しようとして
例えば
%fruitcolor("apple","red","banana","yellow");の後で、%fruitcolorにキー&値を追加しようとして
%fruitcolor("grape","purple");とすると、追加ではなく上書きされてしまい、%fruitcolor("apple","red","banana","yellow")が破棄されてしまいます。追加する場合は
$fruitcolor{"grape"}="purple";とすればよいです。
よく使うサブルーチンなどを一つのファイルにまとめ、これを他のスクリプトから呼び出す際に require 文を使います。この際、コードにバグがないにもかかわらず、実行するとエラーとなることがあります。これは呼び出される側のファイルの末尾に「1;」の記述がないことが原因の一つと考えられます。呼び出される側のファイルの末尾に「1;」を書き足して再実行してみてください。
「1;」の意味ですが、require 文はそれがうまく実行されたかどうかを真偽値で返すらしいです。なので「1;」の記述により「真」を返す必要があるらしいです。あんましよくわかりません。まあ、おまじないみたいなもんということで。
たとえば次のようなメソッドを定義します。
解決するには、replaceメソッドを用いて次のようにすればいいです。
なぁんてことは Rubyリファレンスマニュアルに書いてあるんだよね…
このエラーの意味するところは「オブジェクトの内容の変更が禁止されている(フリーズしている)ので、変更できません。」です。
いや、俺、変更しようなんてしてねぇよ!と思うかもしれませんが、ちゃんとコードを眺めてみましょう。たとえば以下のコードは一見よさげですが・・・
まだこの例では簡単ですが、別の変数に変数 i が代入されて、さらに別の変数にそれが代入されて・・・となっていると、分かりづらいものです。
エラーが出ないようにするには次のようにすればよいです。
Rubyリファレンスによれば
特異メソッドとはクラスではなくある特定のオブジェクトに固有のメソッドです。だそうです。
なので次のコードはエラーが出ます。
また次のコードは、エラーは出ませんが、意図したようにはなりません。
んー、特異メソッド定義って、実際はクラスメソッド定義にしか使わないのだろうか?
Win32 Utilsのwin32-dirを使えば、Dir::INTERNET_CACHE で取得できると思ったんですが、駄目でした。
違うんだ。「C:\Documents and Settings\???\Local Settings\Temporary Internet Files」じゃなくて、俺は「Z:\Temporary Internet Files」に設定しているんだ。想定外だということなのか。
代わりに、以下のようにして取得できました。
Microsoft TechNetのHey, Scripting Guy!内の記事「Temporary Internet Files フォルダ内のファイルを削除することはできますか」を参考にしました。
たとえば、会社の社員情報を扱うスクリプトを書こうとしたとき、社員情報をハッシュとして持たせるか、社員情報クラスを作るか、というところで悩んだりします。コードで書くと以下のような感じ。
さて、どっちで扱うのが良いだろうか。
・・・たいしたこと書けませんが。値の参照ぐらいにしか使わないならハッシュ、値を使って複雑な処理を繰り返し行うならクラス、って使い分けでいいんじゃないかな、俺。
参考:Rubyリファレンスマニュアル - メソッド呼び出し
Ruby/PureImage 0.1.0 で扱える画像には以下の制限がありそうな感じです。
既に存在する画像を読み込ませて、それを出力すると、変な色の画像になることがあります。原因は良く分かりませんが、Windows上なら一旦標準付属の「ペイント」に読み込ませてから、そのままPNG形式でセーブしたものを読み込ませるようにすればいいようです。
・・・とおもったけど、画像の最上段が相変わらず変です。むー
require 文の大文字、小文字をチェックしてみましょう。正しくは以下の通りです。
例えば、全セルのテキストを「WRYYYYYYY」に変えるには、以下のようにします。
RDフォーマットってのは、気軽に構造化文章が書けるし、rdtoolを使えばHTMLに変換してくれて、見栄えもいい。ということで、最近ちょっとしたメモを書いておくのに使い始めました。
でも、いちいちHTMLファイル作るのって面倒だし、ファイルの数が増えちゃって困る。できれば、.rdファイルをダブルクリックすると、直接IEにHTML変換結果を表示するようにしたいなー、と思いました。以下のようにすればできます。
まず[Ruby]ActiveScriptRuby環境でRDtoolをインストールするを参照して、RDtoolをインストールします。(rd2.batは作らなくていいです)
次に、以下のようなRubyスクリプトを適当な場所に保存します。(rd2_path の値はインストール場所に応じて変更する)
次に、以下のようなバッチファイルを適当な場所に保存します。
最後に、エクスプローラのフォルダオプションで、.rdファイルを上記バッチファイルと関連付けておきます。これで、.rdをダブルクリックで、htmlファイルを作ることなくhtmlに変換してIEで表示できるようになります。
なお上記Rubyスクリプトは、スペースを含むファイルパスとか、文字コードとかはぜんぜん考慮していません。また、使いやすいように修正して使ってください。
あとこの方法、CSSファイルを適用させることができないっぽい。rd2呼び出すときのオプションでCSS指定すると、確かにCSS指定の含まれるHTMLソースがIEに送られるのだけれど。んー。
と、と思ってたら、Documennt に CreateStyleSheet というメソッドがありました。
Win32OLEを用いてExcelにアクセスした後、ExcelアプリケーションオブジェクトをQuitしても、該当Excelアプリケーションが終了しないことがあるそうです。詳しくは[ruby-list:35403] win32ole でexcel が終了しない、[ruby-list:39372] Re: win32ole でexcel が終了しないのスレッドを参照。
なんかよくわからないけど、ガーベッジコレクションがうまく機能していないからだとかで、とりあえず自分の科学力ではどうしようもなさそう。
WAVE音量を変えるには以下のようにします。(参考:windows-pr、MSDNライブラリ
ただ、俺が変えたいの、「ボリュームコントロール」なんだよなぁ。これはデバイスに依存していて、変えるの大変らしい。他言語で書かれたサンプル見てもよく分からん。
いまのところ、「上様」はできません。
関連する話題として、「ファイルを印刷する」ついて[ruby-list:40890]から始まるスレッドで言及されており、「できない」ということになっています。[ruby-list:40924]の方法も試しましたが、駄目でした。
ん、Win32APIでSHFileOperationとか使えばできそう。だがWin32APIの使いかたがわからねぇ。
誰か教えてくれないかなー
(2006-04-19) 2chの人に聞いてみたところ、[ruby-talk:99540]を紹介いただきました。 ちゃんと動く!
ただし、カレントディレクトリと「filename」の指定の仕方によっては、「ごみ箱に捨てる」ではなく、「削除」になってしまうようです。例えば、下記のように強調部分を追加して実行すると、「削除」になってしまいます。
回避するには、メソッド recycle 内部でファイル名を絶対パスに変換すればよいようです(引数に絶対パスを与えてもいいけど)。その際、パスの区切りが「スラッシュ」であると、ごみ箱に、名前のないファイルとして捨てられてしまいます。「円記号」に変えておけば大丈夫っぽいです。
OSを再インストールするとか、メインパソコンを乗り換えるといった場合に、以前のEdMaxの状態(メールやアドレス、アカウント、マクロなどすべて)を新たな環境で再構築するための方法です。
2.と3.の手順を逆にするといろいろトラブルらしいです。
pLaTeXを用いて.tex→.div変換するために、DOSプロンプト上で
これはディレクトリの区切り子を「\(円マーク))」にしているためです。以下のようにして解決できます。
一般的な画像ファイル(というか、印刷できるあらゆるファイル)を、TeXに貼り付けるためのEPSファイル変換する方法として
この方法をPowerPointから出力したPSファイルに適用したところ、BoundingBoxがうまく設定されず、だめだめなEPSファイルしか作成されません。何でですか。誰か教えてください。ほかのドローツールならうまくいくんだけどなあ。
ちなみに、PowerPointの代わりにOpenOffice.orgのDrawを使えば、いきなり選択範囲だけEPSに変換できて、BoundingBoxもばっちりです。
テキスト表示部分が上にズレてしまって一行目が読めないとか、フォントの指定が無視されるといったことが起こることがあります。
ひとつの原因として、同時にEmigrant32というソフトを使用していることがあげられます。Emigrant32を使っている場合、これを終了してからもう一度、紙2001のウインドウを表示しなおして見てください。表示が正常になれば、Emigrant32が原因です。で、対策は・・・わかりません。うーん。
これで、とりあえず使えるようになります。あと、以下のような rd2.bat を作っておけば便利。
こうしておけば「rd2 test.rb > test.html」というように使える。
RubyスクリプトからWindows上で単独実行可能な実行ファイルを生成することのできるexerbですが、レシピファイル(.exr)の作成がめんどくさいのでレシピ自動作成機能 exerb/mkexr を利用することが多いです。ところが、このレシピファイルを用いて生成した実行ファイルを実行すると
Rubyスクリプトとしてはちゃんと動作するのに・・・という場合、「カレントディレクトリ」を意識してみてください。Rubyスクリプトを実行するときと、レシピ自動作成するときでカレントディレクトリが違いませんか?requireされるファイルの指定を相対パスで指定する場合、カレントディレクトリが異なるなら、それに合わせて相対パスの指定も変えなければなりません。相対パスの基点は、Rubyスクリプトが置いてあるディレクトリではなく、コマンドを実行するディレクトリです。
解決法としては、「レシピ自動作成するときのカレントディレクトリを、Rubyスクリプトを実行するときと同じにする」以外に、以下の方法があります。
RDEをインストール後、さー使うべ、と起動したところ、メニューは英語だし、エディタに日本語入力すると化けるし、ヘルプも英語だし・・・
日本語環境を整えるには以下のようにすればいいんじゃないかな。
メニュー > Tool > Options... > Other2タブ 内のTranslationFileの項目に [RDEインストールフォルダ]\Translations\Japanese.xmlを設定して submit を押す。その後、RDEを再起動。
メニュー > ツール > エディタ設定 > 表示タブ 内の フォント をクリック。フォントダイアログで、フォント名に日本語フォントを含むフォントを設定(たとえばMS ゴシック)。さらに文字セットを日本語に設定。特に最後の文字セット変更は忘れやすいので注意。
日本語版ヘルプファイルが [RDEインストールフォルダ]\Japanese\rde.chmに置いてあります。これを[RDEインストールフォルダ]\rde.chmと置き換えてやればよいです。
RDE HELPのサンプルスクリプトの項に書いてある通りスクリプトを登録したのに、スクリプトが動作しない場合があります
これはスクリプトファイルのパスに「スペース」を含んでいるにもかかわらず、スクリプトファイルのパス指定において、パスを「ダブルクォテーション」でくくっていないからです。特にRDEを「C:\Program Files」の下においている場合にありがちな罠と言えます。スクリプト設定ウインドウでスクリプトファイルを設定するために、ファイル選択ダイアログから選択した場合にも、「ダブルクォテーション」は付加されませんので、自分で「ダブルクォテーション」でくくってやりましょう。
RDE 9.9.1 patch 付属の make_exe.rb は旧バージョンの exerb を対象にしています。exerb 3.2.0 では仕様が変更になっているため、そのままのスクリプトでは動作しません。make_exe.rb をエディタで開き、以下のように変更して見てください。
早い話が、「rbc」を全て「exr」に置換すればよいです。
圧縮解凍ツール「Lhaz」には解凍先を開く機能、および開くのに用いるファイラを任意に指定できる機能があります。が、ファイラとしてMDIEを指定すると、うまくいきません。
これは、Lhazがファイラに渡す解凍先パスが「D:\temp\.」のように最後に「\.」が付いた形式であるためです。Windowsのエクスプローラはこれを解釈できますが、MDIEは解釈できません。(たぶん)
解決方法としては、Lhazがファイラに渡す解凍先パスを、一旦別のアプリケーションで受けて編集してから、改めてMDIEに渡すようにする方法があります。たとえばバッチファイルを使う場合、まず以下の内容のバッチファイルを用意します。
(2006-09-11追記)上記コマンドだと、開く先のパスがスペースを含む場合、処理できないようです。また、MDIEが起動していない状態で上記コマンドを実行すると、MDIEを起動した後、MDIEが終了するのを待機する状態になってしまいます。これらを回避するには、以下のようなコマンドにすればよいです。
ファイルオープンダイアログ等が開いているときに起動することで、設定したフォルダをすばやく開くことができるフォルダジャンプですが、使ってみると不正終了してうまく機能しませんでした。(WinXPで「問題が発生したため・・・」と表示が出る)
そのときはTrans Commanderという、キーボードショートカットをカスタマイズするツールを使ってたんですが、Trans Commanderの「作業フォルダ」の項目に、フォルダジャンプを置いているフォルダを登録するとうまく動くようになりました。
まあ、相変わらずWinOfficeのダイアログには効きませんが。
メッセージを保存しているフォルダの filterlog.html、junklog.html がそれです。
メッセージの保存先は メニュー > ツール > アカウント設定でダイアログを開き、各アカウントの サーバ設定 > メッセージの保存先 の項目で確認できます
ホイール回転で拡大・縮小する設定は、設定ダイアログからは行うことができません。設定ファイルをテキストエディタで開いて、直接編集する必要があります。詳しくは Jw_win.exe と同じディレクトリにある Sample.jwf をテキストエディタで開いて、参照してください。「◎ズーム操作の設定」の項に記述があります。
いくつかの要素がひとまとめにされたものです。(PowerPoint で言うところの「グループ化」されたオブジェクトみたいなもの。)
ブロック図形のままでは、個々の要素を編集することができませんが、ブロック化を解除することで、個々の要素にばらすことができます。ブロック化解除したいブロック図形を選択状態にして(「範囲選択」)、メニュー > 編集 > ブロック解除 を選択すればOK。
検索結果のリンク先が「file:///D|/temp/%A5%E0%A1%BC%A5%CE%A1%BC%A5%ED%A1%BC%A5%AB%A5%EB/log/log0106a.html」などのように文字化けしてしまい、正しくリンク先を開けないことがあります。これはファイルのパスにスペースや日本語が含まれていることが原因です。これを解決するには、インデックス作成の際、mknmzに-Uオプションをつければよいです。具体的には「インデックス作成」ダイアログの「その他」タブ内の「任意オプション」欄に -U と記入して、後は通常通りインデックスを作成します。
・・・状況が変わらない? その場合は先の -U オプションに加えて、「その他」タブの「既存のインデックスを削除して作り直す」にチェックを入れて再度、インデックスを作成します。
・・・まだ状況が変わらない? その場合は、インデックス作成先と検索場所が同じになってるかをチェック。上記オプションをつけて作成したインデックスを使わずに検索を行っているのではないですか? 「インデックス作成」ダイアログの「ディレクトリ」タブの「出力先を指定」欄でインデックス作成先を指定できますが、ここはダイアログを閉じるたびに空欄になりますよ。
複数の画像ファイルやオートシェイプなどを1つにまとめることができる描画オブジェクトですが、描画オブジェクト外のものをコピーして、描画オブジェクト内に貼り付けようとしても、外にはじき出されてしまうことがあります。
そんなときは、描画オブジェクトに入れたいものを右クリックして、図の書式設定 > レイアウトでレイアウトを「行内」以外のものにしておけば、描画オブジェクトに含めることができます。
Wordに限らずExcelなどでも発生しますが、描画オブジェクトの表示が遅いことがあります。しかも、スクロールバーでウインドウをスクロールするたびに改めて表示しようとするもんだから、何度PCを叩き割ろうかと。
ウチでは、以下の手順で「ハードウェアアクセラレータ」設定を変更することで解決しました。
サーバ上のメールを処理するアプリケーションを作るとき、メールのmessage-idを用いたりすることがあります。が、message-idのないメールというのも存在します。たとえば smtp.mail.yahoo.co.jp は、message-id を付けずに送信されたメールに message-id を補わないまま配送するそうです。また、EdMaxというメーラーはデフォルトでは、メールにmessage-idを付与しません。なので、この組み合わせで送信されたメールにはmessage-idがありません。
ないものはないんで、どうしようもないんですけど。せめて自分から出すメールには message-idをつけるようにしましょう。ネットの向こうで困ってる人がいるかもしれません。
ちなみに、EdMaxでmessage-idを付与するには、メニュー > 設定 > アカウント設定 > 送信 > 「Message-Id」を生成して送信 にチェックします。
「冥土の渡し舟、見たけりゃ こっちへおいで」としゃべりかけてくるところを、下へ落ちた先に小さい宝箱があって、その中とか。(まことの眼鏡がないと見えません)
WAN側のプロトコル1つに対して、1つの設定しかできません。詳しくは設定ユーティリティの、アドバンスト(詳細設定) > ネットワーク設定 > アドレス変換 > アドレス変換ルールを入力 $gt; ヘルプ を参照のこと。
PC上で「AX設定」ソフトを使って、メール設定は完璧のはずなのに、どうしてもメールの送受信に失敗する・・・。AX300がルーター経由でインターネットに接続されている場合には、AX300本体のシステム設定で「ゲートウェイ」「プライマリDNSサーバ」の箇所にルーターのIPアドレスを入力するとうまくいくかもしれません。
# | A列 | B列 |
---|---|---|
0 | 841×1189 | 1030×1456 |
1 | 594×841 | 728×1030 |
2 | 420×594 | 515×728 |
3 | 297×420 | 364×515 |
4 | 210×297 | 257×364 |
5 | 148×210 | 182×257 |
デジカメで撮った画像を、写真として手元におきたい場合、プリンタを使って自分でプリントするか、お店でプリントしてもらうか、どっちが良いのだろうか?とりあえず、20枚を印刷するとして考えてみる。(価格は2004/05/16時点)
まず、自分でプリントする場合にかかる費用。
お店プリントの場合。
と、まあ、費用だけ考えれば自分でプリントしたほうが得。だたし、自分でプリントする場合は、時間がかかる(EPSON PM-740C 1枚あたり3分超)ので待つのが面倒、たまにしかプリンタを使わないので印字がかすれたりしてクリーニング作業とか面倒という点でがデメリット。あと、L判で印刷すると上下が切れる。画質は、んー、みわけつかない。
お店プリントが取り立てて高いわけじゃないので、任せちゃったほうが楽でいいんじゃないかと。恥ずかしい写真だけ自分でプリントと。